ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

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豆皿のある暮らし

豆皿。
ひと言でいうと豆のように小さい皿というもの。
手のひらにちょこんとのる小ぶりな皿はかわいらしさのなかに、これでもか!というインパクトや使いやすさがあります。
そんな豆皿をうまく使ってみませんか?という主旨のもと、
人気フードコーディネイト、遠藤文香さんが本を1冊、世のなかに発信。

本のタイトルは『豆皿のある暮らし』。

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豆皿の素材や色、形などカテゴリーを決めて、わかりやすく紹介中です。
こぶりながらの多彩な使い道がある豆皿。
なんだ、こう使えばいいんだ♩ という発見がいっぱいです。

実は自分も根っからの器好き。
スナフキンをしては器や豆皿、ぐい飲み、杯、カップなどを連れてかえるので、
うちの子(酒)同様、部屋のなかにあちこちに!? 住んでいます。
手のひらにぽんとのるまめ皿は
料理をちょこっともったりするのはもちろん、
日常生活のなかで活躍中の子もいて、けっこう大ファン。
おかげさまで、財布はどんどんスリムに〜♩
でも止められないのがハマった性というものですね。

今回、遠藤さんの『豆皿のある暮らし』の御手伝いをさせていただきました。
執筆をしながら、スタイリストならではの視点や世界観をかいま見、
勉強になること満載。
実践していることも多くあります。

決して1冊、手元にあって損はなしの豆皿本。
学術書や芸術書のようなアカデミックなシーンはひとつもなく、
気軽に、そして身近にまめ皿を楽しめる魅力がいっぱいです。

発売日は9月下旬(18日)。
1490円。
宝島社より発売です。
アマゾンでも『豆皿のある暮らし』先行予約中。


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by gon1442 | 2014-09-10 11:28 | 日本:仕事

酒呑み&放浪虫一匹がおいしいの酒を飲むために東西南北奔走。フリーランスのライターでありその正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹。焼酎ストーリーテーラーになるべく今年は学びの年。島々にも出現いたします♪


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