佐渡の銘酒でゴロニャー。
飲みました。
気持ちよく飲みました。
でもテレビで虎が負けている日だったので、
気持ちいい酒はいつのまにか
くいくいと飲むようになり・・・
自分のなかで・・・あかん、これではあかんと
危険信号がなりはじめました。
飲んだ酒は・・・佐渡の北雪酒造の酒。
明治5年の創業。北国の峻烈な雪を表した酒名です。
佐渡山脈の伏流水を用いて、地元の杜氏が仕込んでいます。
酒銘の通り全般に北国の雪を思わせるさらりとした酒質、
淡麗辛口で、より辛口の酒に仕上がっています。
パワーを感じるが淡麗で、最後は思い切りドライな口当たり。
つい、飲みすぎてしまい・・・
こんな状態になってしまいました。(モデル名:ポテチ)
香り華やかで
キレのあ酒。
酒造好適米を50%以下にまで磨き上げ、
米だけで長期低温発酵させ醸出。
純米大吟醸って、こう旨いのかと
再確認できる一本です。
ぜひ、佐渡へいったときは、重厚さと芳香を求めて立ち寄ってください♪
■アルコール度数・・・15.5度
■生産地・・・新潟県・佐渡郡
■種別・・・吟醸
■日本酒度・・・+6
■酸度・・・1.6
■原料米・・・五百万石
■精米歩合・・・50
■味分類・・・FRUITY
■甘辛分類・・・辛口
■濃淡分類・・・淡麗
飲み方は・・・ヒヤが一番です♪
ちなみに・・・・この蔵。
いろいろなものにチャレンジしています。
超音波熟成もそうですが・・・
蔵見学で楽しいのは・・・・
これ。
ガラスタンクでの仕込みです。
発酵してくる様子が間近で観られます。
冬になると・・・かなり楽しい光景が繰り返されているようです。
今年の冬も出かけてみようと思います。
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