いまだからこそ読む
狂っていたような焼酎ブームが消えた今だからこそ
しっかり読んでおきたい1冊である。
小学館発行 1,365円 発売中
数ある焼酎本のなかで、
これほど厳しく、耳がいたく、おもしろく
そして、これからあるべき焼酎とは、酒を飲むとは…と考えさせてくれる内容は
一度読み、二度読み、三度読んでも、常に読んだ!といえないのが今のgon麹。
なんで?と首をかしげた頁もあれば、なるほど……と頷き、
うわー!と思わずパタンと閉じた頁もありとてんこもりだ。
きっとそれは読んだ人、それぞれにそれぞれの頁で思い当たる心境になっているんだろうなと
思う。
焼酎を美化せず、読者をおもしろがらせずに、
そしてマインドコントロールを決してしないスタイル。
BETTAKO店主そのものが本のなかに凝縮されていた。
手にして数日は耳が痛い、苦手だ……という気持ちが覆い被さった本。
gon麹宅の酒本コーナーでも他の酒本とは一線おいた雰囲気があった。
でも、なぜか……なにか読もうかと本棚へいくと手にし、ぱらぱらめくっている自分がそこにいた。
痛いこと書かれているのに・・・
どうしても覗いてしまう。
(これがM気質なのだろうか???☆(ノ_ _)ノ アゥゥ ☆(ノ_ _)ノ アゥゥ )
何度読んでも
同じ文面を読んでも
そのときごとに新鮮さ、苦々しさ、
そして焼酎に出会ったときの初心を思い出させてくれる
稀な一冊。
いまだからこそ、読んでおきたい。
酒飲みなら、酒好きなら、ぜひ手にとっていてほしい
gon麹オススメ度100%の一冊である。
※すでに持っている人は周りに営業しちゃいましょう!
(* ̄(エ) ̄)/☆【究極の焼酎を求めて/達人の焼酎遍歴 金本亨吉著】☆\( ̄(エ) ̄*)
ちなみに、池袋のBETTAKO。
何度か訪れて、ようやく10秒ほど・・・(^0^)∠店主とお話し?できました。
次回は15秒目指して・・・ 笑いながら酔い酔いタイムを過ごしたいなあああ(願望)。
またふらりドキドキドキンちゃんで小窓から覗いていこう!
o(-ω-o)(o-ω-)oo(-ω-o)(o-ω-)o o(-ω-o)(o-ω-)oo(-ω-o)(o-ω-)o
といいつつ、図々しくサインいただいたgon麹。
これで毎夜眺めてにんまり、よだれたらりー。
そして、戒めで頭痛がガーン。は確定です。(^^;)
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