ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

gon1442.exblog.jp ブログトップ | ログイン

食コラム更新中。

さんゆうねっと通信さんで『旬食♪うまいもん探訪』のコラムが2/5に更新中。

今回のターゲットは冬の王者、クエ。
冬の海が誇る、豪華な食材である。

c0059278_11385689.jpg


最近はクエの握りが食べられるところも発見!
これは行かねばならぬと、胃袋に誓いし、今日このごろ。
さて、いつ行こうか。
常にあるとはいえないため、こればっかりは……クエのみぞ知る。

旬食! うまいもん探訪にてクエ話紹介中♪


にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
# by gon1442 | 2016-02-14 11:34 | 日本:仕事 | Comments(0)

軽く一杯と暖簾を潜れば……




c0059278_09095894.jpg




北区赤羽。
JR赤羽駅東口から1分ほど歩くと100メートルに満たない細い路地沿いに 居酒屋、スナックなどが20数件、並んでいる。ここが北区の庶民派呑み屋処、
それがOK横町である。
昭和の佇まいがまだ色濃く残る赤羽に集うのは
年長者だけではない。
昭和という時代が面白いと若き飲み手も多く闊歩している。

さて、そんな赤羽で
軽く一杯♪というときに時々利用するが、
最近のお気に入りはこちら若大将。

OK横町の入口の左側に店を構えるお店には
旬の食材にこだわり、多種多様なフードメニューが200種類ほど並ぶ。

今回はまずあさりの味噌バター煮。
レモンハイで喉を潤し、一息ついた。

57席のテーブルは飲みタイムになるとすぐにいっぱい。
とはいえ、朝8時からオープンしているという赤羽スタイルは
朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯もここで食べるのもアリである。

最近のお気に入りは鯵フライ。
うっすら衣をまとった鯵が2匹並んででてくると
胃袋がぐるぐるぐると鳴きだす。

キャベツの千切りに醤油をたらして、がぶり。
サクっとした衣のなかにやわらかい鯵が顔をだし、
香ばしさが口のなかに広がる。

若大将の名物は新鮮な魚でもあるため、
鯵フライの鯵も刺身にだしてもOKというほどの逸品。
それを贅沢にフライにしてしまうんだから。
あっいう間にぺろりといってしまうのはいつものことだ。

レモンサワーの後はホッピーでのんびりと。
軽く一杯というときのひょいっと楽しむ小一時間。
そんな場所が赤羽にはいくつもある。


c0059278_09095880.jpg




DATA:
店名:大衆居酒屋若大将
住所:東京都北区赤羽1-16-5
電話:03-3901-0917
休   :なし
# by gon1442 | 2016-02-14 10:53 | 日本:お店 | Comments(0)

ふるさと祭り東京2016 ②

ふるさと祭り東京2016。
日曜日に無事閉幕した東京ドームのふるさと祭り2016。
今年も多くのファンが集ったようで、最終日はかなりの人がドームのなかをごったがえしていたという
ニュースがいくつも飛び込んできた。

c0059278_13591291.jpg




色々なイベントがあるが、なんといっても楽しみなのは
各地方のおいしいもの!

北海道に沖縄と日本人でも大好きな地域ゾーンはいついっても大行列で
人気ブースを求めて、みな、鯉の餌くれ状態。

そんななか、今回、話題になっていたのが、肉好きなら誰もが憧れる存在
吉祥寺の肉山のブースがでていたこと。
予約困難の店として有名なだけに、
ここは常に人が群がる群がる。

とはいえ、Gon麹の御邪魔したときは、人少なく、大チャーンス!

c0059278_13591284.jpg




牛カツ! 2人前をGET!!!
サクサクした衣もさりながら、柔らかい赤身。
ジューシーさがさすが肉山の赤身!と唸るばかり。
ふるさと祭りでは同じテーブルになった人はみな仲間。
周りの人にもどうぞどうぞと振る舞いして、肉山の味を共有♩
「おいしい!こんなカツ知らない」という声をもらったら、嬉しい。
肉山ファン冥利につくものである。

c0059278_13591220.jpg




肉を食べたら、魚系もいきたいもの。
たくさんおいしそうなブースがあるなか、目に飛び込んできたのが
綺麗な層のいくら海鮮丼。

そして!

c0059278_13591223.jpg




鹿児島の甑島のキビナゴ!!!
プリプリとした食感、そしてしっとりかつ脂ののった身。
大きすぎないこの形。まさに甑島!!!!

その場で食べるものと、お土産用に3本串をひとつGET。
うちの晩酌のお供となる。

c0059278_13591321.jpg




飲み物もたくさんあるが、
毎年、ここでいただくのが、東京島ゾーンの新島の宮原さんの焼酎。
今回は嶋自慢『羽伏浦』。
島の海岸の名がついたこの子はすっきりとした香りに爽やかな口当たり。
生のままでいっても十分に楽しいが、冷やしたほうがいいよという宮原さんの言葉に
ロックでいただく。
冷えるほど、爽やかな香りに清涼感が強まり、飲みやすくなる……。
こ、こいつはいけねえ、ヤバイ子だなあと思いつつ、ニンマリするのは呑み助の常。

季節のいいとき、島の羽伏浦海岸でこの子傍らにのんびりしたい気分になる。

c0059278_13591335.jpg



ふるさと祭り東京2016で忘れちゃいけないのが
こちら。
ひねもすの縁起もん屋さん。
数年前にこちらで縁起の小槌を作ってもらい、今年はその子を返して、
また新しい小槌を作ってもらうこともひとつの目的だった。
前回は根付けの紐が紫だったので
今回は錦。
けっこう欲張りな性格♩
知り合いや家族のものも作ってもらって、無事ふるさと祭り東京2016散策終了。

年初めはやはり、このイベントから始まるのが我が道のようである。

にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
# by gon1442 | 2016-01-20 10:33 | 日本:イベント | Comments(0)

ふるさと祭り東京2016  ①

日本各地のうまいものが集結するのが後楽園の東京ドーム。
各地の伝統の祭りをみながら、楽しむことができるのが「ふるさと 祭り東京」だ。

c0059278_13594676.jpg




期間は2016年1月8日 (金)~1月17日(日)と約2種間強。
三連休もはさんで毎日とんでもない数の参加者が東京ドームへ訪れた。

c0059278_13594780.jpg




大きな祭りのコーナーには青森ねぶた祭の巨大な山車や、
天空の不夜城と称される秋田県能代市の城郭型灯籠などが陳列されており、迫力満点。
タイミングさえあえば、各地のお祭りを見学することもできるというこのふるさと祭り東京は
食いしん坊と祭りっ子の心をくすぐる流れで、飽きることがない。

c0059278_13594747.jpg




毎年、目指す場所はここ、日本全国地酒バー。
今年は30蔵59銘柄がずらりと並んでおり、日本酒好きはもちろん、興味関心のある人が
バーの前で列をなす。

グラス売り(瓶購入も可能)のスタイルだが、
ここでいつもお得なのがテーマの決まったセット売り。
A、B、C、と3つあり、60ミリカップ1杯300〜400円のところを2杯ついて500円というお得さもある。

c0059278_13594844.jpg




うどん県生まれとしてはセットにはいっている香川県の蔵、川鶴さんがはいっているセットをチョイス。
川鶴さんの子は讃州オオセト70の純米無濾過生原。
相棒には佐賀県の天山酒造さんの七田というなんとも豪華なカップルに
酒呑みとしてはしょっぱなからテンションがあがる。

昨年末、香川飲み比べをして、見事に外した!?手前、
何度も確認して、こっちが川鶴、こっちが川鶴と呪文のように唱えながら飲んでいたのは
ご愛嬌にて。
オオセトのもつやさしく綺麗な香りは飲む前から胃袋を軽く刺激してくれ、
滑らかな旨味のなかにシャープな酸味があり、
口のなかではおもしろい余韻を演じてくれる。
香りもきつすぎず、旨味とのバランスがよくて、
つるつるっとうどんを飲むような感覚で喉奥に消えていく。

七田は日なたの子だなあという感覚が何度かあり、
やや華やかな香りのなかに落ち着いた果実のような甘さ。
お日様をよくあびた干し柿を齧った瞬間に感じる独特の個性。
その感覚のなかにほのかなシュワっとした部分があり、艶やかかつまろやかな味わいが広がる。

よくぞこのカップルにしたもんだーと気づけば気化したセットに
呑み助の魂に火がついた。


c0059278_13594863.jpg




セットもいいが、やはり気になる子は飲んでおきたいのも呑み助根性。
新年早々、御邪魔した三重県の森喜酒造場さんのすっぴんとべっぴんをチョイス。

すっぴんは蔵に御邪魔する前に連れていっていただいた美味しいお蕎麦屋、松尾さんでいただいた子で、
その味が忘れられなかった。
生のしぼりたて……。かつては蔵でしか飲めなかった世界が
流通の発達発展により、遠く離れても飲めるという今の時代は、本当にありがたいことである。

べっぴんはすっぴんとは違って香りは控えめ。
正統さを感じる綺麗な風味に奥行きがある。
これはいつまでも飲み飽きのしないだろうとまた気化していくカップを眺めつつ舌なめずり。

c0059278_13594935.jpg




そして栃木のマツコトこと松井酒造店さんの松の寿もチョイスすべき存在♩
純米吟醸五百万石しぼりたて無濾過生原酒と辛口純米ひとごこち生酒は
同蔵でありながら、おお、こいつはおもしろい組み合わせだなあと、
ムフムフ喜んでいた次第。

無濾過生原酒の吟醸香の優しさのなかにみずみずしい果実らしい甘みに
のなかにピンと張る酸味はさすがマツコト。
常温に戻したいなああと、ちびちびと温度戻そうとしていたけれど、
気づけばやっぱり気化していた。

c0059278_13595161.jpg






ふるさと祭り東京2016。
もちろん地酒バーの他にも見所はたくさん。
地ビールブースが増えているのは、世情の流れに合わしてからか……。

体力あれば、すべていきたかったけれど、さすがに絶対無理。
酔い具合のとき、サクっと後にできる……。
これこそ、立つ鳥跡を濁さずであろう。


にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
# by gon1442 | 2016-01-17 13:57 | 日本:イベント | Comments(0)

知ってる人は讃岐ツウpart2

讃岐といえばうどん!和三盆!オリーブ鰤に骨付鳥etcとあがるけど
実は隠れた名品がある。
それがこれ!

c0059278_1448590.jpg


白栄堂さんで販売されている『名菓観音寺』。
地元では『観音寺饅頭』、略して『観饅(かんまん)』の呼ばれており
地元の人々に親しまれている。

この観饅、買えるのが地元の観音寺のみという
究極のマイナー菓子。
観饅は日持ちしないので、品質を守るためには観音寺という地域のみの販売となったとのこと。

c0059278_1455552.jpg


饅頭というくらいだから餡子!という考えを
見事に裏切ってくれるのがこの観饅。

洋菓子風に仕上げた白あんを柔らかいケーキで包み込んで焼いた焼き菓子。
シンプルな銭形の焼印が可愛いいスイーツだ。

c0059278_1503326.jpg


スイートポテトみたいなしっとりした餡にバター風味のケーキ生地。
実は日本酒との相性もよく
辛党であり甘党である両党にとっては
絶妙の組み合わせ。

同じく観音寺で酒造りをしている川鶴酒造さんのコとの出会いは最高である。
大吟醸クラスではなく
どちらかといえばワンカップがほどよきバランスで
観饅のしっとりとした甘さと銭形カップのすっきりした甘みが
手をつないで胃袋にゴール♩という感じに楽しめる。

両者、観音寺が育みしものにて
3時のおやつにいかが?


因みに
白栄堂さんは通販はやっていないようで
店舗は観音寺市に三箇所。
観音寺駅の売店にもこの観饅は置いてある。
東京ではアンテナショップであるときがあるそうだ。

にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
# by gon1442 | 2016-01-11 15:40 | 本人:別腹 | Comments(0)

おでんで乾杯

讃岐うどん県。
大晦日から3日まで、おやすみするうどん屋さんも多く、お正月に合わせて観光に来ていた人が、途方にくれているのもよく見かける。
郊外の美味しいと人気のお店はほぼクローズにて、ネットで一生懸命にググっている様子に、がんばれー!と応援したくなる。

うどん県人としては
美味しいところで食べて欲しいので、
とにかく武運を祈る!のみ。

c0059278_15551845.jpg




さて、うどん県の讃岐うどん屋は
必ずおでんがある。それも春夏秋冬一年中。

うどんがくるまえに小腹のために食べるものだが、具材は卵、蒟蒻、天ぷら(練り物)、すじ肉など色々あり。

注文はセルフの場合、カウンターで注文したあとレジまでの間にあるので、会計も心配なし。
セルフじゃない店も
実はおでんはセルフで自分で取りにいくきとに。そのためおでんは食べた分だけ、会計時に自己申告! というある意味! 性善説。

c0059278_15551844.jpg



店によってはおでんの串数を注文用紙に書いたり、会計時にスタッフが確認にいくところもあるけれど、ほぼ自己申告性。
うどんをすする人に悪い奴はおらん! という信頼で成り立っているというわけだ。

このおでんにつける甘辛のタレはお店毎の個性があり、
おでんを食べながらちょいっと一杯というのはよくあるよくある。

〆はもちろんお好みのうどんで。
うどん県探訪のときは、是非ともおでんで乾杯、お楽しみあれ。

c0059278_15551855.jpg

(うどん屋にとり天あったら絶対注文すべし!)


にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹


# by gon1442 | 2016-01-02 15:03 | 本人:ひとりごと | Comments(0)

申年のはじまりは猿酒で〜♩

元日の夜。
香川県の本島の車海老を酒蒸し(金陵)にしたので
年酒、申のお酒『山猿』大吟醸で一献タイム。
はじまりはじまり。

c0059278_22461581.jpg



山口県の永山合名酒造会社さんの子で
酒米には山口県産山田錦を使用。
ほのかに香る吟醸香はグラスに注いだお酒の表面から
仄かに立ち昇り、ついクンクンと鼻を鳴らしてしまう。
口に含めば、コクの豊かな旨さが広がり、余韻をしばし感じさせる。

キレがいいのが、この子の美味しさの魅力。
まろやかく滑らかかつ上品な優しい甘みは
ついつい杯が進んでしまう。

酒蒸しにした車海老との相性もよし。
瀬戸内海挟んだ県ものだからか(^-^)。
パリパリと殻を齧って飲めば
海老の香ばしさがさらに伸びるようで
いつの間にかグラスは空に。

c0059278_22281839.jpg


気が早いのか、来年の年酒の子も隣にd(^_^o)
香川の川鶴酒造さんの『讃岐くらうでぃ』。
こちらはカルピスのような甘酸っぱく
女性好みの讃岐っコ。

アルコールといわれなければ
あっという間に空ビンになりそうな気配。

2016年の飲み始め。
今年も酔いコに出会えますようにと
願って乾杯。


にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹
# by gon1442 | 2016-01-01 22:43 | 日本:日本酒 | Comments(0)

2016年 ☆ あけましておめでとうございます。

c0059278_14262983.jpg


2016年、あけましておめでとうございます。ゴン麹の酔っぱらい噺を今年もクリックしていただき、まことにありがとうございます。

昨年はなかなかブログ更新できずにいましたが、今年は初心忘るるべからず!で
まめまめしくアップしていきます。

かなり過去ネタアップもあるかもしれませんが、ゴン麹だしな〜♩と笑っていただけると幸いです。

c0059278_14262940.jpg


ゴン麹はうどん県生まれ育ち。
そのため、お正月やはり

c0059278_14262931.jpg


白味噌あんころ餅でないと
お正月気分になれないψ(`∇´)ψ。
ということで、今年も無事、ムニュ〜と伸びるあんころ餅でお雑煮いただきました。
あんころ餅が無事、お腹に入ると
新年きたな(o^^o)/という気持ちになります。

お昼過ぎて、新年飲みはじめも一杯。
先ずはこちら。

c0059278_14263072.jpg


鹿児島の鹿屋生まれ!
大海酒造さんの『海』のお湯わりで
ほこほこ2016年、はじまりです。

c0059278_14263054.jpg



まだまだつたない酔っぱらい麹ですが、
今年も温かく見守っていただけると
幸いです。

2016年 今年も よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹

# by gon1442 | 2016-01-01 14:16 | 本人:ひとりごと | Comments(0)

2015年 今年も酔い出会いをありがとうございました。

気づけば2015年も3時間きっていた。
今年も色々あったなあと
大晦日特番の番組を見つつ
今年一年を反芻する。

c0059278_21423049.jpg



今年は新年早々、愛媛の成龍酒造さんにお邪魔し、日本酒蔵、焼酎蔵に潜伏……いや、潜入してきた。
今年最後の蔵潜入は、静岡の高嶋酒造さんでのもと摺りだ(ブログ未公開)。
酒ナフキンといいつつ
もと摺りは初体験で、これはある意味、体で知る酒造りとはなんぞや!?というのを改めて知ったものだった。

とにかく、今年も日本各地の蔵元にお世話になったGon麹。
新年はさらに潜入すべく、ただいまプランを練っている。
c0059278_21423072.jpg



年越し蕎麦ならぬ年越しうどんを啜って〜
(故郷は年越しうどんが主流)

今年から新年への除夜の鐘。
煩悩を知ると同時にやる気も新しく108個持てる瞬間はもうすぐである。

c0059278_21423192.jpg



☆ブログご覧いただいている皆様☆
今年も大変お世話になりました。
なかなか更新しないブログですが、来年も続きますので、どうぞ新年からもどうぞよろしくお願いいたします。

Gon麹

にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹

# by gon1442 | 2015-12-31 21:28 | 本人:ひとりごと | Comments(0)

てぬぐいの歴史って けっこう古かった

酒柄のてぬぐいが手に入った。
てぬぐいは便利である。
手拭きに汗拭い、鞄の中の目隠しに
マスク代わり、物を包む風呂敷など用途は色々。

こんなてぬぐいはいつできたんだとうと思ったので
ちょっと調べてみた。

c0059278_16204862.jpg



てぬぐい。
タオルが明治初期に輸入されるまでは
どの家庭でも重宝されてきた
和のアイテムである。

てぬぐいの歴史は古く、1300年前の奈良時代に誕生したといわれている。


奈良時代には、まだ〝てぬぐい〟という名称はなかったが、てぬぐいのような布はあった。
当時は今のような使い方ではなく
神仏の清掃や飾りつけなどに使用するハレのアイテムで、神事の装身具としても使われていたとされる。
戦国時代までは麻布のてぬぐいだったが、高価な綿のてぬぐいは、一般人が手にする代物ではなく、
貴族や武士などの特別階級の品だった。

そんな特別品だったてぬぐいが一般に普及したのは、江戸時代。

江戸になると日本各地で綿花の栽培が盛んになりてぬぐいも多く作られ庶民にも浸透していった。

湿地帯を開拓してできた江戸の町は
砂埃がよく巻き上がっていたため、顔を覆ったり、頭から被ったりとスカーフや帽子のように使われていたようである。

また、現代のような用途で使われだしたのも江戸。
銭湯好きの江戸っ子が入浴のときに
てぬぐいで身体を拭くようになった。
銭湯で使われていたてぬぐいは湯手とも呼ばれていた。

さらに文化が円熟していた江戸では歌舞伎などの役者への贈答品として扱われていたようで、てぬぐいが役者の名刺代わりの紋や名にちなんだ粋な柄が作られ、そのてぬぐいをGETすることが一種のステイタスでもあった。

明治になると注染という染色の技術が考案され、より複雑な図柄も作られるようになったが、タオルやハンカチなどが輸入され、昔のアイテムは時代遅れという流れから廃れてしまった。

てぬぐいが見直されてきたのは、ここ数年の和文化の関心の強さにはじまる。

c0059278_16204817.jpg



雨などで濡れた体をハンカチで拭けばすぐにびしょびしょとなる。
タオルはかさばり、持ち歩けない。
その点、てぬぐいは薄く、コンパクトにたため、濡れてもすぐに乾くという利点と衛生さが見直された。

渋めな伝統柄からポップなキャラものまで種類も豊富で、手を拭くものだけではなく、タペストリーとして飾ったり、スカーフとして利用したりと様々な使い方ができるため、プレゼントなどに贈る人も少なくない。

今日ではてぬぐい専門店もできるほどだ。
小さな豆てぬぐいや
てぬぐいをたたんで糸綴じにした
手ぬぐい絵本などユニークなものも多く
外国からの観光客もお土産にと手にとるようになってきている。

c0059278_16204952.jpg



日本古来のてぬぐい。
1300年の歴史のなか
形を変えることなく
愛用される一品は
これからも私達の生活のなかで普遍的に存在しているのだろう。

にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹





# by gon1442 | 2015-10-30 15:25 | 本人:ひとりごと | Comments(2)

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


by gonpanda
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite