ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

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カテゴリ:世界の酒:醸造酒( 19 )

平和を祈るワイン

8月になると終戦モードが強くなる。
今日は広島の日。
日本人なら誰もが知っている原爆投下の日だ。


戦争はどんな理由でも反対だ。
だからこそ私達はきちんとした歴史を勉強すべきなのである。

今日は広島の日。
では昨日、8/5はなんの日かご存知だろうか。

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答えはカウラ事件の日。
カウラの悲劇といえばわかる人もいるのではないだろうか。

第二次世界大戦の「敵国」の日本人、イタリア人、ドイツ人らが収容され、「カウラの悲劇」といわれる日本兵の集団脱走事件が起こったのは、1944年8月5日。

カウラは、シドニーの西約250㎞にある町だ。

あと1年で太平洋戦争が終わろうとしていた冬のある日事件は起こった。
ここ、カウラには、カウラ捕虜収容所があり、太平洋戦争で捕虜となった日本人やドイツ人イタリア人が収容され、戦争が長引くにつれ捕虜の数も次第に増え、他の収容所へ移送することが決定。
それを聞いた日本人捕虜の間で脱走話が進み、1944年8月5日、深夜のラッパの合図で集団脱走を試みた。

しかしこの脱走は失敗。
この脱走事件で234名の死に、108名の重傷者が出た。

カウラの人々は事件で命を落としてしまった日本兵を手厚く葬り、日本との友好関係を深めるために本格的な日本庭園や日本文化センターを作ってくれた。
故郷に戻れないのはかわいそうだと墓標は全て日本に向いているという優しい心に
同じ日本人として感謝の気持ちが絶えない。

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日本人墓地から日本庭園までの5kmの間には約2000本の桜を植えられ、
毎年桜祭りが行われている。


このワインのラベルには桜が描かれている。
ウインダウリ・エステート社はオーストラリアのニューサウスウェールズ州・カウラ地区にあり、
ラベルの桜はカウラの桜だ。

「戦争はひどいもの。こんな悲劇を起こさないように、彼らを偲もう」という意味があるそうで、
8/5はこのカウラのワインを飲み、平和を祈るのだという。

カウラの捕虜収容所跡は、今は牧草地が広がり、建物は残っていない。

カウラの悲劇を繰り返さない、戦争を起こさないと祈るカウラの人々の思い。

私達、日本人は近代の歴史を
知らなすぎだ。
カウラ事件もどれだけの人が知っているのだろうか。

遠い地で世を去った人達がいることを。
彼らのためにもこんな悲劇は繰り返したくない。

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カウラ平和を祈り……

今日は広島の日。
平和を祈り、戦争反対を思う気持ちは皆同じ。

だからこそ
8/5のカウラの悲劇もきちんと知るべきである。


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撮影強力:Ristorante tono;4122
by gon1442 | 2014-08-06 07:59 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(0)

ヴァチカンとつながったWDー新教皇「フランチェスコ1世」即位に乾杯ー 

コンクラーベ。
なんとも難しい顔ばかりが並んでいる光景を想像する単語だ。
カトリック教会の総本山、ヴァチカン市国のトップ、教皇様の選出されるときに
おこなわれる各地の枢機卿による教皇選挙のことである。
前教皇の死後、もしくは退位後、15日~20日の間に開かれるのだが、
今回は前法王ベネディクト16世が辞任されたということからはじまる。
生前退位は719年ぶりとのこと。
いやはや歴史長き世界である。

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(http://www.s-hoshino.com/f_photo/roma/ro_024.htmlより借用)

コンクラーベの選挙権は80歳未満の枢機卿で、定員は120人。
使徒宮殿内、ミケランジェロの「最後の審判」で有名なシスティーナ礼拝堂でおこなわれる。
枢機卿、以前は日本人の枢機卿もいらっしゃったみたいだが、今回は該当者なし。
東洋系の枢機卿はいらっしゃったのだろうか? ちゃんとコンクラーベの映像をみていなかったので、
確認はできていなかったが、いてほしいなと思うのは東洋人の気持ち。

さて、コンクラーベは、ラテン語に由来する。
ラテン語のクム(共に、一緒にという意味)とクラービス(鍵、キーという意味)が合わさり一つの単語となった。
直訳すれば「鍵と共に」となるがなぜそうなったのかというと……。
はるか昔、ローマ時代の雄弁家キケロは「秘密の場所、あるいは建物の立ち入り禁止の場所」を「コンクラーベ」といっていた。
教会では教皇選挙が行われる場所と選挙者の集団をさすそうである。

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(http://www1.hinocatv.ne.jp/katsu/italy.htmより借用)

このコンクラーベが教会で使われるようになったのは
1268年の教皇選挙からといわれている。
教皇クレメンス4世がお亡くなりになり、新教皇選挙のコンクラーベが行われた。そのときの枢機卿は18人だっそうだが、当時、バチカンでも権力派閥争いがあり、なんと決定権のある枢機卿がイタリア派とフランス派に分かれてしまい、教皇不在が3年間も続いた。
数カ月経っても決まらないので、業を煮やしたカトリック信者達は枢機卿たちを宮殿に閉じ込め、鍵で閉めて外部との関係をいっさい絶たせたそうだ。
そして食料もパンと水だけを供給。いわゆる枢機卿の軟禁である。
食料の量もどんどん少なくしたらしい。これはお偉い枢機卿の皆様もたまらなかっただろう。
最後は屋根の藁を口にいれていたという話もあるらしい。
閉じ込められた枢機卿は1271年、なんとか妥協し、
教皇グレゴリオ10世(イタリア)が誕生した。

ここまで語るんだから、gon麹はカトリック信者なの?といわれそうだが、
神道である。
しかーし!教会やヴァチカンなどの歴史や宗教には興味ある。
いつかヴァチカン市国にお邪魔できたらなあと、今はまだ頭のなかでスナフキン(放浪)を想像するだけだが、のんびりとバチカン市国を散歩したいものだ。

さて、そんなgon麹とバチカン市国とご縁がつい最近できた。
gon麹が枢機卿になった……わけではない。

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3月14日。世間ではホワイトデーなる行事!?がしっかりと認知されだした日。
ホワイトデーということでいただいたもののなかに、ヴァチカン関連のものがあった。

ヴァチカンワインである。

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ヴァチカンワインとはヴァチカンでの「ミサ」などで飲まれる。
世界でもっとも聖なる飲物として、
カトリック信者はもちろん、ワイン愛好者のなかでも飲んでみたいと思われているワインらしい。

今回、いただいたヴァチカンワインは
唯一のワイナリー マザーラ・デル・ヴァッロ司教区のもの。
『サンタ・メッサ』と『ノッツェ・ディ・カーナ』である。
この2銘柄はローマ教皇庁が東日本大震災から復興に励む日本に届けたいという思いで実現されたそうである。

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まずは『ノッツェ・ディ・カーナ』を。
gon麹、ワインは詳しくないし不勉強である。

この『ノッツェ・ディ・カーナ』は豊かなタンニンが滑らかに流れ込んでくる。
葡萄の甘さが心地よく舌先でダンスをはじめる。心地いい春風のように気持ちを朗らかにしてくれる豊かな果実の香りだ。
ワイングラスに注がれた濃い赤紫色。
真紅の深い色合いがヴァチカン世界の気品さを感じさせてくれる。
グラスをゆっくり傾けるとしっとりと口に注がれた。
葡萄の品種の香りなのだろうか。ラズベリー?ブラックベリーのような渋みが一瞬広がるが
すぐにその渋みはカーテンコールに答えるかのように緞帳があがる。
果実の甘味を酸が優しく包んでくれている。
とにかく上品かつエレガントでありながら、どこか妖艶さがある。
まるでヴァチカン市国そのものがグラスのなかにあるようだ。


『ノッツェ・ディ・カーナ』とまず合わせたのが春一番の使者「生ホタルイカの刺身」
これが意外や意外、相性がいいのである。
生ホタルイカに生姜を少しくるんでパクリ。
生ホタルイカの旨味が口いっぱいに波紋を広げて
そこに『ノッツェ・ディ・カーナ』を飲むと
まるでシンデレラが王子様の舞踏会に出かけるときに魔法をかけてもらったように
美しさ(この場合は旨さ)が何倍にも輝きだすのだ。
旨さと旨さのハーモニーはさらなる旨き世界へといざなってくれる。
さらにヌタが絡まるともはや、口を動かすのも忘れてしまうほどの
柔和な春の世界が生キャラメルのように濃厚に深くなる。

ワインと生ホタルイカの刺身のマリアージュ!
こんな旨き世界があっただなんて♪ これもヴァチカンワインの、神様の思し召しか♪

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トマトとモッツァレラチーズの野菜は間違いなく合う。
生で食べられる野菜の旨さは大地よりの恵み。ワインの旨さも大地よりの恵み。
恵みに感謝。美味しい時間を愉しめることに感謝。

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鴨ロースは『ノッツェ・ディ・カーナ』の味をまた一段と押し上げてくれる。
柔らかく鴨本来の旨み。
噛みきるとあふれでてくる脂は旨さの秘密。

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ふわふわの海老しんじょうはサクっとした衣に包まれた海老の味わい。
これはいつ食べてのクセになる。
もちろん『ノッツェ・ディ・カーナ』にも合う(*´∀`)b゚。


いつまでもスルスルと呑みつづけられるヴァチカンワイン。
『ノッツェ・ディ・カーナ』と日本食のコンビネーションのすばらしさを再認識した
ホワイトデーの一夜。

新教皇フランチェスコ1世の誕生の日に
なんだかの形でヴァチカンと関われたのも
なにか意味があるのかもしれない。

すべて……神のみぞ知るばかり。

追伸:gon麹ではローマ教皇と記していますが、一般的にはローマ法皇といわれています。なぜ2つ名称があるのかとカトリック中央教会のHP(http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/)を拝見すると下記のように記述されていました。
☆「ローマ法王」と「ローマ教皇」、どちらが正しい?☆
「新聞を見ると『ローマ法王』と書いてあり、教会の文書には『ローマ教皇』と書いてあります。どちらが正しい表記ですか?」 このような質問が多く寄せられます。簡単に説明します。

教会では「ローマ教皇」を使います。
以前はたしかに、日本のカトリック教会の中でも混用されていました。そこで日本の司教団は、1981年2月のヨハネ・パウロ2世の来日を機会に、「ローマ教皇」に統一することにしました。「教える」という字のほうが、教皇の職務をよく表わすからです。

((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ !なるほど。とはいえ、日本だけなのでしょうか。法皇と称するのは。ではなぜ法皇とよばれるのか……。gon麹の見解!?なのですが、日本は天皇陛下が在位される国。今日では今までのローマ教皇と同じように陛下が崩御された後、新天皇が即位されるのですが、江戸時代までは天皇は崩御されなくても、退位することはできていたのです。天皇が退位、譲位した天皇は上皇と呼ばれていました。さらに、その上皇が出家することで法皇となっていたのです。
『上皇』の出家後の尊称で正しくは『太上法皇』といいます。
ピンとこない方、古の天皇時代、幼い天皇が即位しても、政治がすぐきちんとできないために、退位、譲位した上皇が天皇に代わって政を司っていたのを大河ドラマやアニメなどで見たことありませんか?
一番わかりやすいのは、院政政治をした白河法皇と後白河法皇の源平時代です。
ちなみに、697年、持統天皇が文武天皇に譲位し『上皇』と称したのが日本初だといわれています。
このように、私たち、日本人のなかにある日本人としてのDNAの記憶に「法皇」=最高権力者、聖なる御上があるからこそ、カトリック教会が「教皇」と称しても、つい「法皇」といってしまうのではないでしょうか。まあ、gon麹の勝手に考えたイメージですので、きちんとした理由があるのかもしれません。あしからずご了承ください。m{_ _}m

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撮影協力: 佐竹
by gon1442 | 2013-03-16 12:03 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(0)

酒は百薬の長。フランス王もお気に入り-Cidre-

毎年フランスから一時帰国するY。
昨年末にベルサイユからノルマンディに引っ越ししたという報告をうける。
ノルマンディ。
お!バイキング!の地。
(ノルマンディ上陸作戦のほうが有名だけど)

何が有名なんだろうかときくと「シードル」だという。
りんごの微発泡酒「シードル」(Cidre)。

フランスではYの住みはじめたノルマンディとブルターニュで生産されている。
歴史は古く、2000年以上前からヘブライ人やエジプトの人々に愛され、飲まれていた低アルコール。歴史の流れとともにギリシア人とローマ人に広がった。

12世紀頃のノルマンディではビールより人気があり、
フランス最初のルネサンス君主と称され、フランス人に愛されているフランス王のひとり、フランソワ一世も大好きだったそうだ。

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シードルは薬のひとつとしてもつかわれていた記録もある。
酒は百薬の長
西洋も同じらしい。
絶対、酒呑みが考えた言葉に間違いない。

シードル用の果樹園で育てられたブルターニュ産りんご100%果汁でつくっており、
約40種類以上ものりんごをブレンド。
りんごそれぞれの特長ある味わいを合わせることで深みがうまれ、
しかも一番しぼりのフレッシュな果汁のみを使用するため、
天然のおいしさそのもの。
濃縮還元果汁や砂糖などは一切加えられていない。

シードルには甘口辛口あるが、今回飲んだのは辛口。
甘すぎない甘さ、甘酸っぱさとシュワッとした爽やかさが喉を駆けおりる。
それでいてほんわりまるみのある果実、
かわいいリンゴがくるんくるんと心のなかで踊る。
白い肌にリンゴのほっぺのフランス少女がくるくるくるくる踊るような感覚。
笑顔になれる幸せの味。

口当たりももちろんよく、カップと唇が相思相愛で離れない……。
アルコール度数は5%。飲みすぎるのは危険である。
しかも空きっ腹だともっとまわる。
心地よいくらいがちょうどいいバランスだろう。


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シードルにはビタミン、ミネラル類、アミノ酸が豊富。
しかもポリフェノ-ルを多く含んでいるので
フランスではワインのように毎日飲む人も多いそうだ。
おいしく健康でいられる一杯の酒。

やはり酒は百薬の長。それにあやかる呑み助は世界中で健在酎。




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DATA)
品名:Val de Rance Cru Breton Brut (ヴァル・ド・ランス クリュブルトン)
原産国:フランス・ブルタ-ニュ地方
アルコール度数:5%
輸入元:Cafe-Creperie Le Bretagne|カフェ クレープリー ル ブルターニュ
URL:http://www.le-bretagne.com/
by gon1442 | 2011-02-12 15:29 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(4)

ルノアー●じゃないよ! テロワール

「これはねテロワールがいいんだよ」
ちょっとオシャレなワインバーで気取った声が聞こえてきた。
ちらりと盗み見すれば男女のカップルがカウンターでいる。
デートの会話に聞き耳をたてるのはヤボというもの。
でもテロワールというのが気にかかる。

それから数日。テロワールの意味がようやくとけた。
いつもの赤羽のフレンチ料理「カフェ・ドゥ・レザン」にでかけ
白ワインをお願いしたところ、オススメされたのが

「Domaine St.Hilaire Chardonnay(ドメーヌ・サンティレール・シャルドネ)」。

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「このワインは南仏ラングドック地方のワインで白身魚にはもちろん、お肉にも合いやすい飲み口です。この地方はテロワールがすばらしくてワイン造りにはもってこいの場所みたいです」

またもやテロワールとの出会いである。
詳しくきいてみるとテロワールとは土壌、気候、地勢といったワインの個性のことをいうようで(他の意味もある)
このドメーヌ・サン・ティレールは、モンペリエ郊外の歴史的なワイン生産地域に位置しているそうだ。
その味のよさにこの空間をワイン造りの楽園と唱われているらしく、
近年では多くの醸造家がこの地方に集まり続けている。

情熱をもった彼らは常に丹念なブドウのケアと新しいワインの開発に勤しんでくれるおかげで
数多くの質のよいワインがうみだされ
ユーラシア大陸極東の日本においてもおいしいワインがいただけるのはありがたいことだ。


酸味すぎず、冷やすとほんのり舌の上で味が玉となり、甘みを感じる。

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前菜の盛り合わせに・・・

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白身魚のボイルマヨネーズ風、いんげんのせ。

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お肉は牛もも肉のワイン煮。

肉も魚にもきちんとなじむドメーヌ・サン・ティレール。
シトラスのような香り
甘酸っぱいリンゴのような味わいはブドウの性格……。
どこかミネラル風にすっきりするのは土壌の個性か……。

テロワールの面白さ。
他のワインにはどんな感覚を呼び起こしてくれるのか。
楽しみである。



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by gon1442 | 2011-01-13 16:55 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(0)

お手軽ワインでチンチン(乾杯)♪

久しぶりのフレンチ屋。
ちょっときどった雰囲気でもと思うgon麹なれど
いかんせん、gon麹はgon麹。

ビーチサンダルにGパンというカジュアルすぎるスタイルで
フレンチ屋にはいってしまった。
こんな格好の人間に店員は目を白黒……という流れになることもなく!

「いらっしゃいませ」と迎えてくれたのは
お気に入りのフレンチレストラン「カフェ・ドゥ・レザン」。



気取らず、おいしいワインとフレンチをゆっくり食べられる数少ないgon麹メモ帳のフレンチ屋さん。

今回はお任せということで、
前菜の盛り合わせをオーダー。

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魚&野菜&お肉のバランスのいい組み合わせ。
フレンチをいただくとき、楽しむのは味もさりながら、盛りつけの美しさ、色合いを見ること。
職人さんひとりひとりに美の感性は異なるが
フレンチほど、個性がでるものはない。

前菜をつつきながらいただいたのが
お手軽価格で人気がある

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ドメーヌ・ド・マージュ ブラン2009

アルマニャックの産地として有名なガスコーニュ地方で作られている白ワイン。
アルマニャックに使われるユニ・ブランを主体として、ワインスペクテータ-誌、ワイン・アドヴォケイト誌日本の雑誌などでも美味しい辛口白ワインと紹介されいるおなじみの子だ。

アルコール度数10.5%と低めながら、柑橘系でフレッシュで爽やかなライムのような酸味に
少しのハーブと、少し甘味を感じるような果実味をドライさが舌先に残る。


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メインは白身魚のクリーム焼き。
こってりとしたクリームソースだが、白身魚の淡泊さがうまく調和し、
ドメーヌ・ド・マージュ ブランが邪魔せず、すっきりした味わいを口のなかに残してくれる。
これぞ好感の持てる瞬間。

こちらのお店は一軒家のようなたたずまいのため、お客さんにあふれることもなく
静かにのんびりすごせる空間がいつも流れてる。
厨房から聞こえてくる調理の音はいいBGMで
お腹の虫をじんわり刺激してくれる。

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デザートには季節の果実のシャーベット&猪口、もとい、チョコケーキ。

優雅に静かにいただけた一夜……


なれど、食べ過ぎてお腹ぱんぱんで次の日まででか腹キューピーちゃんであったのは間違いない。



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by gon1442 | 2010-09-10 17:48 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(4)

シャンパンの製造年月日

シャンパンなどスパークリングワインにはほとんど製造年月日が記載されていない!

というのを、先日雑学番組で知った。
いまさら?といわれるかもしれないが、思わず、なんで????と首をかしげてしまった。



答えは簡単。

シャンパンなど特定地区のみでつくるお酒になると
年間の葡萄などの出来不出来があり、収穫量も異なる。
そのため出荷本数に達成できないことも多く、
前年、前々年などにつくっておいたお酒とブレンドして出荷する!

ということだった。


ほぉおおお。と、ひとつ勉強。

で、さっそく、最寄りのスーパーで!

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スパークリングワインを手にし、(買わないけど)ひっこりかえすと(o^∇^o)

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製造年月日。ナシ。

雑学テレビは正解でした。

ちなみに!
シャンパンでも製造年月日が記載されているものがあります。
それは!本当の高級なシャンパン。
ブレンドなく、その年の同じ場所で造られた葡萄のみでつくられた
混じりっけなしの生粋の子だからだそうです。

この場合は、かーなーりー値段もあがるそうで・・・


gon麹は・・・まだまだ手にとることはできません。<(_ _)>


製造年月日なしのシャンパンをノンビンテージ
製造年月日ありのシャンパンをビンテージ


シャンパン業界も面白い雑学多いですね。


ちなみに日本で最近シェアーを広げてきている発泡日本酒。
こちらはどうなのでしょうか。
ちょっと雑学探してみようっと。(^_^)v



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by gon1442 | 2008-12-12 09:38 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(0)

ちょっと遅めの・・・ボジョレー

毎年飲んでいたボジョレーのお店が
外国にいってしまい、今年はもう飲めないかな・・・と諦めていたとき・・・

「うちにあるよ」とお誘いが!

早速出かけてきました。

木場の寿し炉端 つちや  
(^_^;)

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1週間弱おくれのボジョレー
by gon1442 | 2008-11-30 19:15 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(0)

豆入り?マッコリ

焼肉屋でオーダーするお酒は
生ビア
焼酎

そしてマッコリ。

マッコリとは米と米麹、麦麹を使用して作るにごり酒。
乳酸菌を加えていますので胃腸に優しいお酒です。

美肌効果もあるので、女性人気も急上昇。
さっぱりとした酸味とほのかな甘みは飲みやすく、
韓国の地酒、家庭酒として、昔から作られていました。

そんなマッコリに・・・黒豆入り?というマッコリを発見。

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韓国二東黒豆マッコルリ


黒豆エキスを投入し発酵させるそうです。(お店談)
通常のマッコリよりも少し灰色がかっている色合い。

味わいは酸味のなかに独特の豆の甘みと濃密な香ばしさ・・・

これはいける!(-^)。

乳酸の酸味がいい塩梅に
豆の甘さをひきたててくれます。

飲むたびに健康になっているような気がする
身勝手なgon麹。
酒は百薬の長・・・。まさに言葉とおりです。

韓国の家酒、マッコリ。
きっと家庭毎に住む家麹によるいろんな味があるはず!


あぁ・・・・韓国放浪、マッコリ行脚。行こうかな・・・



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酒情報
酒名:韓国二東黒豆マッコルリ
アルコール度数:6度
原料:米、小麦、黒豆エキス
原産国:韓国
価格:800円前後
by gon1442 | 2008-11-02 12:03 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(0)

ウエルカムドリンク


旅にでると
いままで出かけた国々や場所の記憶が
砂時計をひっくりかえしたように
頭のなかに飛び込んでくる。


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Una tazza di servizio
by gon1442 | 2008-10-28 09:29 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(4)

マリアージュ

酒飲みって・・・どうして隣の人のお酒や料理に目がいっちゃうんでしょうか。

・・・よくやります。

・・・そして、なぜかおねだり目つきになるらしく・・・

・・・隣の人に一杯、おごっていただきます。

さて、今回もやらかしたのは・・・

コノスル。

チリのワインです。

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マリアージュに美味でございますー。
by gon1442 | 2008-07-12 12:24 | 世界の酒:醸造酒 | Comments(0)

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


by gonpanda
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