新酒
歩いていると
量り売りっていうところがたまりません。
しかも、うれしやうれしや。
日本酒のなかでも一番大好きな 景虎。
酒屋さんの入り口には1斗樽がドデン! と鎮座おわします。(敬服しすぎ)
お蔵の諸橋酒造株式会社は弘化4年(1847年)創業の150年以上の歴史をもち、
今年も積み重なる1年でありましたね。
その一年のうちの唯一、この時期。
そう、まるで日本版ボジョレーといえる、樽酒が、13日だったのです。
散策してて、おぉ!!!!と目が飛び出るほど驚いて
飛び上がって、交差点を横切りました。プププーとクラクション鳴らした方。
安全運転でありがとうございます。(-0;)
「樽の香りが今年は強いかな」と教えてくれたのは
酒屋さんのおかみさん。
そう。樽酒の清酒はなるべく早く早く呑まないと、杉樽の移り香がつきすぎて
風味を損ねてしまう恐れが大。
「いい香りがして、おまけに軽いし、どこか甘い」
そんな感想をもったgon麹でしたが、
おかみさんは、つきすぎたーと悔やんでおりました。
酒のうまさ、よさを敏感にかぎわける方。大尊敬です。
「来年は瓶をもってきなさいね!」と教えてくれたお父さん。
散歩のしめくくりにいい場所に出会えたひとときでした。
ちなみに、1斗樽購入することできます。(場所によっては)
お値段は……40000円強くらいを目安にお考えください。
マイボトル、やはり持ち歩かねば!!!!
(ますます、嫁っこ難しいのう) (おお泣き)
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