おあずけでした。
人形町方面へ出かけたときのこと。
次のアポまで時間があるので、
甘酒横町ぶらり散歩に決定。
さあて・・・・・・おめあてのアレ。
あるのかなーとキョロキョロしていると
o(TヘTo) くぅ
o(TヘTo) くぅ
o(TヘTo) くぅ
残念! (古)。
さて、甘酒というと冬の飲み物というイメージをもちます。
でも、実は季節は夏。
夏の飲み物なんです。
江戸時代には、夏の飲み物としてポピュラーに売られていたようで、
俳句の季語にも甘酒は夏の季語となっていますね。
これには驚き桃の木山椒の木です。(・w・)(・w・)(・w・)(・w・)
そもそも甘酒とは
米麹を発酵させたもの。
でんぷん質を糖化させるため甘い飲み物になり
アルコール分は含まれていません。(ノンアルコールです)
お酒じゃないので、ひな祭りのとき飲めるんです。未成年でもo(●´ω`●)oo(●´ω`●)o
日本酒と原料が同じでであり、
長時間発酵させると日本酒になることから
甘酒と呼ばれるようになったのだと思います。
また甘酒は栄養満点。
ブドウ糖が20%以上含まれ、
人間が生きていくために不可欠なビタミン類が豊富です。
この栄養王国の秘密は!
麹菌が繁殖するときに
ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど
天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積し、これが甘酒に溶出されているのです。
昔からの栄養ドリンク! ビタミンドリンク!ですよ。
(チオビタ●!!の大先輩。)
また天然の必須アミノ酸を最も多く含むのは有名ですよね。
病院の点滴効果の上をいくともいわれているんですよ。
これだけ栄養満点だと夏バテ防止に最高ですよね。
でも今は晩秋。
冬に向けて……ひきこもりがちの精神に喝をいれるためにも
冬も一杯ですね♪
あーまだかな。甘酒できあがりは ( 〇□〇)ハァハァ ( 〇□〇)ハァハァ ( 〇□〇)ハァハァ
あぁ・・・カラータイマーが点滅しそうです。(ぴこーんぴこーんぽこーん)
いつも読んでいただきありがとうございます。ぽちっとよろしくお願いします
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹