知り合いの名字の酒を手にとり……
笑いながら飲んでおりました。
このお酒。
gon麹。知りませんでした。
「これも美味しいですよ」
と、お店のスタッフに教えてもらったのが
もりた黒。
この名前にぴーんとくる方。
いろいーろあると思いますが、
私の場合は、知り合いそっくりのお名前なので、(同じだー)
笑いながらオーダー。
もりた黒という芋焼酎。
ラベルは白いのに黒。 ̄m ̄) ウププッ ̄m ̄) ウププッ
甕仕込みという古酒酒系だとか。
古老から古老へと伝承された蒸留の製法に
甕で貯蔵し、さらに老熟させるという
独特の手法の造りで造られているそうです。
もりたや酒販さんが販売するこのお酒。
ひと言でいうと、飲みやすい。
そして味が濃い。
甕貯蔵しているだけあって、まるみがあり、太い芋香味。
もりたの酒造りは中国の老酒や沖縄の泡盛に似ていますね。
使用される芋は契約農家の手で栽培された薩摩芋。
品種は・・・・・・見逃した(>_<)。
全量黒麹で仕込み
約150年前の「手造りの甕」で貯蔵熟成。
150年前の甕。
これでも価値ありそう(^^;)。
歴史好きのgon麹。
甕でもスリスリしちゃいます。抱きつくどおおおおおおお! (・_・)ヾ(^o^;)
もりたくろ、もりたくろ、もりたくろ。
続けてみると呪文のようなもりたくろ。
どこか、お相撲さんのようなネーミング。
そんな、
もりたをお湯割りでちびちび。
肴には、焼き鳥。
野菜を中心に、ぐびぐびぐびいいいいいんと一献。
このもりた。熟成させているだけあり、
お湯割りにしても
味の濃さが薄まることもなく、
かえって、海底のような深みが
口のなかに広がるようです。
前割りしたら、もっとその深みがより一層強くなるのかもしれませんね。
味も芋の甘味がさらにやわらかく、溶けるようになるのかも。
今度、探してみよう。 もりた。
今回、お邪魔したのは
赤羽にある
備長炭火焼鳥専門店 鶏ひで。
焼き鳥一筋20年というこだわり。
メニューも焼き鳥オンリーというのが、
食いしん坊gon麹にとっても見逃せない、お店です。
焼酎の他に、日本酒もあるので、
日本酒党の方も是非。
gon麹はどっちも好きd( ̄  ̄)d( ̄  ̄)d( ̄  ̄)。
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DATA)
備長炭火焼鳥専門店 鶏ひで
住:東京都北区赤羽2-4-4 西村ビル1F
電:03-5249-1967
営:17:30~22:00(L.O.21:30)
休:月