ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

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焼酎神様もご愛飲! 月を愛でつつ酔っぱらい!

梅雨の夜。
晴れた星空が恋しくて、
千鳥足で立ち寄った2軒目で
うまか焼酎に出迎えられました。

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明月。

まさにめでたいネーミングです。







商標の由来は人々のこころが
満月のようにまあるく明るく円満に、
平和に との願いが込められているようです。

明月の蔵がある宮崎県の宮崎えびの高原は、
透きとおる青空と 火口湖と赤松
ススキのコントラストが美しい高原。
その赤松にかかる満月がラベルとなりました。

宮崎の酒というと焼酎を筆頭に清酒文化も混合するまさに
酒大国。

明石酒造のお酒は月になぞった名前が多く、
きっと綺麗な星空、空気の元、
お酒を仕込んでいるんだろうなっと想像してしまいます。
うん。そんな空の下で飲んでみたい。


ほんのりとした甘い香りは飲む前から飲み手の気持ちを惑わし、

口当たりのよさは最高。満面の笑みを浮かべてしまいます。

「7:3または6:4のお湯割りが一番美味しと」という
蔵の人の言葉どおり、
お湯割りが最高。
味のふくらみはまるで天女の羽衣のような柔らかさ←触ったことあるんか!
のように広がるのです。

こういうときの相棒にはこれ。
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地鶏股焼きより柔らかくて食べやすい・・・なんだっけ・・・。
えっと・・・鶏の首のところのお肉だから・・・・
えっと・・・えっと・・・←酒呑みすぎで頭が雲丹ったか・・・

せせり炭火焼せせり炭火焼せせり炭火焼!!!
そう。せせりです。
これににら付にするともう元気100倍。
酔いも悪酔いなんてしやしません。
なので、おかわり連発。
あー。やっぱり飲みすぎです。

もちろん、明月はロックでもいいのですが、
gon麹としてオススメはお・湯・わ・り!(なんたってどんな場所でも湯割り担当)
ロックだと貝類のほうがいいかもしれませんね。
例えばコレ。
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岩柿のミルキーさと意外とあう。
恋仲のように酒と肴の相性よいとやはり当事者としては嬉しい限り。



仕様される原料で
芋は南九州のシラス台地で、
太陽をいっぱいに浴びデンプン質たっぷりの『黄金千貫』。
仕込み水は宮崎県えびの高原の原生林を伏流する清水で。
まさに大地の恵みをあますところなく取り入れた地酒です。

この旨さは地元を飛び出して、私達呑み助の前にやってきてくれるのですから
いい時代です。


明石酒造場の創業は明治24年。
創業者明石仁右衛門が焼酎の製造を始めて以来100数余年。
宮崎の老舗酒はいまもなお空の月に呼応すべく
うまか焼酎を醸し出しています。

もちろん、そんな土地には!
お酒の好きな神様も多いようで・・・・・・
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明石酒造から車で2~3分にある栗下地区の金松墓地の一角にその神様はいらっしゃいました。
名前は金松法然。

線香の香りが絶えない金松法然墓地。
さらに奥に進むと見えてくる金松法然様の古い祠には、線香が漂っていると同時に!
酒酒酒のお供えもの。

そう。この神様。参拝者にきちんとオーダーをしているんです。

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爆笑!!!!
酒好きにもほどがあります。

法然・・・もとい、法然様は
昔、どこからともなくふらりとやってきて、栗下村、現・えびの市栗下に住みついた坊様。

常に無欲無我を説いていたそうです。(無欲なのに・・・オーダーしている神様)
当時から無類の焼酎好きではありましたが、
その法力はものすごく、たびたび村人の苦難や危機を救うスーパーマン、もといスーパー坊主だったとか。

そんな法然様も年には勝てず
亡くなる前にひとこと

「願を立てるときは、必ず焼酎を供えて一つだけにしなさい。それ以上の願いはしてはいけない。大欲の人はその望みは叶わないぞ」
と言って目を閉じられたそうです。
おぉ。なんてわかりやすい。

飲み助神様の誕生です。

村人も律義のその遺言オーダーを守り
今も近くの酒屋はもちろん、明石酒造場もお酒を献上しているとか。
酒屋さんには法然様セットとして
線香・ろうそくの他に焼酎入りの参拝セットを販売しています。(^^)。
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さすが、法然、焼酎神様です。

ぜひぜひ、そんな神様と一献傾けたい、そんな場所が明石酒造場にはあるようです。

さて、明月片手にそろそろ一願成就をお願いしに参りますか♪




いつも読んでいただきありがとうございます。ぽちっとよろしくお願いします。




明石酒造場
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〒889-4221 えびの市栗下61番地1
アクセス 車=九州自動車道えびのICから5分
JR九州=吉都線えびの駅から徒歩5分
TEL/FAX 0984-35-1603 / 0984-35-0340
URL http://www.meigetsu.co.jp

※金松法然大祭は年2回、春分の日と秋分の日に行われています。
by gon1442 | 2006-06-26 09:48 | 日本:焼酎 | Comments(10)
Commented by hi-vison_1103 at 2006-06-26 23:16
この「明月」ってシンプルでドン!とくるいい名前ですねー。
こういうのがいいな(^^)
そして、この岩ガキ!
なんでだ.....(;ーー)ベジ子も好きだ.....
羨ましいなり。byクロエ
Commented by gon1442 at 2006-06-27 09:32
hi-vison_1103 ことクロエ様。

枇杷にあうお酒ってあるんですよ。
あっさりとした果実酒も美味しいですけれど、
さらりと飲める米焼酎とか清酒。
でも枇杷はあくまでも脇役。
肴になっちまいます(^^)。

岩がき。ちょっと小振りなのがふふふふー満でしたが、
うまかったっす。
Commented by Vavi at 2006-06-27 11:56 x
名月や 飲み干す時の 美味さかな
私も焼酎好きです。
最近はビールは腹が膨れてしまってダメですわ、日本酒はもうほとんど
飲まなくなりました。
焼酎が一番合っているのか、朝まで飲んでいても平気なんです。
かえって、足腰の痛みが消えて、気分爽快なんですわ。
Commented by gon1442 at 2006-06-27 12:07
Vavi 様

口に含みて 香りをぞ抱き込む(字余り)

焼酎好きさん大歓迎です。

こう暑いとまずはビア乾杯と思ってしまうのですが、
二杯目からは焼酎お湯割り。
清酒でいくときはそのまんま清酒なんですけれどね。

まず一杯 食べてごくごく お腹ぷくぷく

という状態ですね。
あいやー。ダイエットもしなくてはいけないけど、
飲み助、食いしん坊にダイエットという言葉は
聞こえません。

朝まで飲んでいても平気とは・・・・・

お強い。
最近、めっぽう弱くなり、
まあ、もともと弱いのですが・・・

酒好きで飲み続けてます。

明月。口のなかで芋の香りがバイブレーション起こす感じに
旨か酒です。
Commented by nakayama119 at 2006-06-29 14:11
明石酒造は、霧島の馴染みの酒屋さんから一般道を使っての帰宅中に偶然見てしまいました・・・がこれは飲んだことがありません。

せせり・・・二女のIH予選(宮崎)前の栄養会でおもっきりいっぱい焼きますので、一緒に腹いっぱい食いました。宮崎は焼酎、鳥、伊勢海老etcいっぱい旨いもんがありますね。
Commented by imolog at 2006-06-29 23:08 x
「明月」旨いですね~
私は明石酒造さんの焼酎とは相性がいいようで、今でもとても好きな蔵です。
この蔵の焼酎が私を虜にしてくれました♪
それより・・・
岩牡蠣がたまらなく旨そう。。。
っていうより、たまりません!(笑)
Commented by ESTA-ESTA at 2006-07-11 13:44
こんにちは、毎回毎回とても参考になります。
やっぱり味の感想があると違いますよね~
Commented by gon1442 at 2006-07-11 19:36
ESTA-ESTA様

いつもありがとうございます。
日々、食っちゃー飲み、飲んではー食べの繰り返し?です。(^^)。
美味しいもんあるところ、出没しておりますので、
見つけたら、
よ! 飲み助ゴーン
と声かけてくださいね。

夏。
酒呑みにとってもいい季節です。
しっかり飲みましょう。
アテも♪

胃腸だけはお互い気をつけましょ。
Commented by gon1442 at 2006-07-11 19:37
nakayama119様

宮崎って
なんでーあーんなに美味いんでしょうか。

いやー。
振り返ると酒ー。
美味しいもんに囲まれたい。宮崎産。
Commented by gon1442 at 2006-07-11 19:38
imolog様

虜になるというのは・・・
おちたーってことですね。

ほんとそう。

いっぱい美味い酒を目の前にすると・・・・・

ふふふ。

満面の笑みになります。

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


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