ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

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2014年 酉年 酒ナフキン 


2017年。今年も気づけば1ヶ月が過ぎた。
日本酒の蔵は今が最盛期の造りの時期。
大寒も過ぎ、立春と暦の上では春が来る兆しの季節であるが、
もちろん、冬将軍に南岸低気圧は絶好調の日々だ。
さて、今年も酒ナフキンをぼつぼつ活動中。
トップバッターは、愛媛県の成龍酒造さん。
1月3日という新年早々の酒ナフキンにもかかわらず、心よく迎えてくれたのは
四国が誇るイケメン蔵元の首藤さん。
次の日の米蒸しの準備をしている時なのに、図々しく酒ナフキンである。
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成龍酒造が創業したのは1877年。
ちょうど140年前のこと。
庄屋の米蔵の鍵を預かる仕事をしていたが、9代目の時代、国の政策で庄屋制度が廃止され、鍵屋としての仕事も廃業。
次なる仕事として9代目が立ち上げたのが酒造りだった。
成龍酒造の銘柄で有名な『伊予賀儀屋』はこの鍵屋だった時の由来からくる。


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「うちの味の要は水です」という首藤さん。
常に14度の温度を保つ超軟水の地下水がこんこんと湧き出る井戸は
敷地内に2箇所。造りが始まる前には必ず井戸を綺麗に清めるのが習わしだ。

どんなに外が寒くても地下水の温度は変わらないため

水作業をしている時の方が温く感じることも多いとか。もちろん風が吹くと寒い。

140年を超える蔵は歴史がいろいろある。

戦時中は軍の飛行機を隠すために場所を貸してほしいと国からの依頼があったり

あの南海地震もどうにか持ちこたえた場所もある。

「悲しい虚しい歴史もありますが、ここは酒蔵。おいしい酒を生みだすための場所です。酒は心、そして夢で造り出すもの。これは昔も今も変わらない」。








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成龍酒造さんといえば、何といっても家族愛が深い。

SNSなどでも家族をいかに大事に愛しているかを多く見られ、幸せのおすそ分けをいただく。
そんな心温かく、家族団結して醸す成龍酒造さんの子は一度飲むと
誰もがファンになっていくのだ。



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造りはこれからが本番。新酒も絞られ絶賛発売中。
今月はファン待望の蔵開きもある。
昨年は蔵に1500人が集ったという大盛況ぶりは地元でも有名で、

地域貢献の一環も担っているといえよう。



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昨年よりはじまった東京で開催する『四国 SAKE TRIP』。
もちろん、今年も開催予定にて。成龍酒造さんもご参加いただく予定である。
皆様、乞うご期待くだされ。


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酒ナフキンの後のお楽しみは玄関スペースの販売、テイスティングである。
運転手は試飲NGだが、首藤さんのおかあさんお手製の甘酒シャーベットはノンアルコール。
これをいただくだけでも美味しい体験だ。
(あまりに美味しくて、一度食べた人は買いたい買いたいと連呼。もちろんGon麹も)

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四国、愛媛が誇る名酒蔵の1つ、成龍酒造。

今年も目が離せな……喉が鳴るのは間違いない!

四国には美味しい日本酒がまだまだたくさん存在する。

酒ナフキンもフットワーク軽やかに参らねば。

2017年、酒ナフキン。

出没しているのを見かけたら、心温かく見守りくだされ(願)。



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DATA)
蔵名:成龍酒造株式会社
URL:http://www.seiryosyuzo.com

by gon1442 | 2017-02-06 12:17 | 日本:蔵めぐり 日本酒 | Comments(0)

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


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