ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

gon1442.exblog.jp ブログトップ | ログイン

一の蔵の会 〜第34回東京一の蔵を楽しむ会〜 下

前回の続き〜。

c0059278_10563680.jpg


11月中旬。椿山荘にて一の蔵の会を開催された。
1回の参加人数は600人。大きなホールは開始と同時にいっぱいになる。
それぞれお目当てのお酒を求めて、人は中央の酒ブースに並び、
蔵人さんの話を聞きながら味を楽しんでいる。

「どんなお酒なのですか?」「これの造りってどういう風にやられるんですか?」
酒呑みの好奇心旺盛さは年齢、性別関係なく強い。
そして実験的な呑み方もすぐに思いつくのも同じだ。

晩秋に近い時期でもあるので、どんどん外は冷えてくる。
そうすると心が欲するのは……燗酒。

c0059278_10472218.jpg


一の蔵の定番酒の燗もいいが、ひめぜん Sweetの燗は面白そうだ。
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

まずは人肌燗(35度)で一口。
もともと爽やかな酸味と柔らかな甘みのバランスがよい子。
それが溶け合いなめらかな酔いを誘ってくれるが、
温めることでそのなめらかにつややかさがでて、おしとやかさ加わる。
アルコール度数も8度以上9度未満と低いので、飲みやすさもあるのだろう。
燗でありながら、スルスルスルと喉奥に消えていく性格で、これはいい。

少し高め、ぬる燗(42度)で。
旨味の層に厚みがでていた。

もうちょっと〜あげて欲しいなあと思いつつも時間の都合上、これ以上は無理とのこと。
熱燗(50度)くらいにしたらどうなったんだろうと、
今なお想像の域をでていない。(●´^`●) ん~

c0059278_10542297.jpg


お料理のチケットで手にしたのは秋の稔りを味わうワンプレートディッシュ。
ちょこちょこっと秋の食材をつかったお料理がお上品に並んで、食べやすい。

c0059278_10574510.jpg


一の蔵の酒粕をつかったお汁も胃袋をあっためてくれる。
胃腸を温めてくれる効果が酔いをほろ酔いにしてくれると同時に酔いすぎないように
導いてくれる。
とはいえ、酒粕汁は本当にいい。
家でも時々作るが、やっぱり大鍋で作る酒粕汁の美味さはケタ違い。
「おかわりー」といいたい気持ちを胸に秘めて、ゆっくりじっくりズルズルズル。



c0059278_111225.jpg




酒粕汁をすすりながら、お酒をチビチビというのも酔い。



c0059278_11132816.jpg


チケットで一人3枚ついていたのが、純米大吟醸松山天。
最上級の山田錦を40%まで磨き上げ、じっくりと醸した純米大吟醸。
落ち着いた上品な吟醸香。フルーツのような香りは心をリラックスさせてくれる。
そして米の旨みが深くきめ細やかな味わい。
すべて手づくりによる小仕込みという手間暇かかった分
緻密で繊細さを感じられる。

c0059278_11183762.jpg


デザートは酒饅頭。
あんこたっぷりの中身は、も・ち・ろ・ん!別腹。
酒呑みって、意外と両刀使いが多い。

19時開演、21時閉園という2時間。
たらふく宮城の酒、一の蔵を堪能できた宴であった。

(相変わらず景品のくじ運の引きはよくないようで……。今年もお米ゲットできなかった。残念)

閉会後、ホールをでるとき、蔵人の皆さんが笑顔で
「また来年もよろしくお願いいたします」「一の蔵よろしくお願いします」と声をかけてくれる姿をみつつ、やっぱり東北の酒ってうまいな♪と思った人は少なくないだろう。

今日も寒い1日。どれ、東北のお酒をひとつ、燗つけしようかね。(*"ー"*)フフッ♪

c0059278_1126794.jpg





↑いつも読んでいただきありがとうございます。ぽちっとよろしくお願いします

にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹

DATA)
蔵名:株式会社 一の蔵
住所:宮城県大崎市松山千石字大欅14
電話:0229-55-3322(代)
蔵見学:可能(要予約)
URL :http://www.ichinokura.co.jp
by gon1442 | 2012-11-28 11:31 | 日本:イベント | Comments(0)

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


by gonpanda
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite