ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

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地ビールは地方文化のひとつ!-宮崎-

地ビールは地方文化の賜物!!
HIDEJIビールのユニークさと美味しさに大金星♪




まずはこの独特のラベルに大注目。
知人に紹介されて教えてもらったこのビール。
このラベルに惹かれて手にいれました。


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このHIDEJIビール。正式名称は本格吟醸ビール
「ひでじビール」といいます。
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宮崎県の北延岡、むかばき渓谷(国立公園)の麓で
日本・ドイツ・アメリカの人々によって誕生しました。
できたての生ビールを生きたまますぐに出荷。おかげで扱いは日本酒クラス。
科学保存料や発酵促進剤は一切使用しておらず、
砂糖や麦以外の澱粉質の穀物を決して加えていません。
もちろん熱処理はNG。
生きているんです。このビール・・・。
ぷちぷち発酵しているんです。いまでも。
ふふふ。音聞こえます?


ラベルのベースとなっているのは、4種類の動物の名前。
ダーケン・ボア・ウィート・スペシャル(いのしし)
ゴールデン・フォック・スピルナー(黄金きつね)
スモーキング・モール・エール(もぐら)
むささび・黒生(むささび)を冠したネーミング。キュートですよね。
見つけて思わず、プププッと笑ってしまいました。


ちなみに味は3種類。
え?4つあるんでしょ?
と不思議に思った人。4種類あるのはこういうわけなんです。

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味はアルトタイプ、ケルシュタイプ、そしてオリジナルのスペシャルタイプの3タイプ。アルトタイプはカラメル麦芽をふんだんに使用し、まろやかなコクと甘味が特徴の銅褐色のビール。
ケルシュタイプは、キレのあるすっきりとした味わいに、ほのかな酸味と苦味が特徴。

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(字が小さいと思うのでクリックして大きくしてみてくださいね) HIDEJIビール工場より。






そして!! 週替わりスペシャルとして、限定800リットルのオリジナルビールが楽しめる。 これが4種類の秘密です。
それ以外に季節ビールを年数回出しています。それは見つけられませんでした。
こちらのビール工場での仕込みは年150回を超え、出荷量は120キロリットル。需要の伸びるこれからの夏の時期の仕込みは鯉の滝のぼり!!!状態。(鰻以上に凄いとか)


あ、そうそう名前の由来。
いろいろ考えました。
秀という爺さんがいたのだろうか。。。とか、秀でた地ビールなのだろうか。。。とか。
で本当は!
行縢 (ムカバキ)の渓谷を最初に開拓した石油商人秀次さんに敬意を表してつけられたようです。このときはもちろん地ビールはまだありません。石油商人秀次さんはこの宮崎の自然保護のためやむなく開拓を断念したようですが、宮崎の発展のために苦労したその志を継承したかったようです。



ビールってどんな風に造り出されるのかというと……

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仕込み麦芽を破砕し、温水に入れて釜で煮込む。
麦芽の甘い汁が出てくる
(麦芽のでんぷんが糖に変わる)
濾過する(麦芽粕を取る)
麦汁ができ、麦汁を、煮込む。そしてホップを加える

発酵
麦汁を冷却して、ビール酵母を入れる。
ビール酵母が糖を食べてアルコールと二酸化炭素を出す。

貯蔵・出荷
酵母の入ったまま低温で貯蔵
酵母を残したままビンや樽につめて出荷


「プハーうまい」
私達にいわせるビール製造って大変なんですね。
これからはありがたいありがたいといって飲まなくては!!

HIDEJIビールの原料は、麦芽と水とホップとビール酵母。水は、日本の名滝百選の一つ、矢箸の滝の天然水。
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麦芽は、ドイツ・チェコ・イギリスからの輸入で国内のものは一切使用してないようです。

あまりに美味しいので、お店の人に聞いてみると!
「詳しくは知らないんですけれど、工場の人がいうには、ビールの大麦を麦芽に変える過程はヨーロッパで何百年もの歴史と結果、継承があるので、輸入物を使っているそうですよ」と教えてくれました。
確かにヨーロッパ。ビールの種類多いですね。味も多種多彩。

工場にいる人々は常に美味しいビールを研究しているんですね。
暑い夏日があると・・・・・・ビール工場に行きたくなります。
あ・・・ゴン麹のフラフラ彷徨い病・・・出て来たようです。

へへへ。ちょっと近々、宮崎のほうへ顔をだしてみましょうか。

ちなみにHIDEJIビール。
工場で見学もできるようです。
暑気払いにでかけますか?
麦芽の香りに誘われて・・・天孫光臨の地で地ビアで乾杯というのも
よかです。
(ビールだけで終わらない国だけど・・・)


今宵はこのビアで晩餐いたします。
かんぱーい♪


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ひでじビール醸造所
所在地/延岡市行縢町747-56
問合せ/TEL.0982-39-0090 FAX.0982-38-0080
HP/http://www.hideji-beer.jp/
by gon1442 | 2005-05-20 10:47 | 日本:ビール | Comments(4)
Commented by SATOSHIT at 2005-05-20 20:33 x
あっら~
おいそそうなbeerですねぇ~。
しかも王カンのデザインがかっこいい。

最近の初夏の気候。
仕事から帰り、冷蔵庫を開けプシュっ
く~たまらん。

プハー♪
Commented by gon1442 at 2005-05-21 01:06
SATOSHIT 様

おかえりなさい。
王冠、可愛いでしょう。
あの爺さん姿。はまります。
味もなかなか。
暑気払いには最高です。

ウィーッす。
Commented by limestone55 at 2005-05-22 00:07
ムカバキ、むかばき、行縢山、、ビールより何より岩場です、岸壁!
クライミングを始めた頃いきました、高千穂の手前、凄い谷間に矢筈岳比叡山と壁だらけでした。
当時(20年も前)は、「こんな過酷なとこに鉄道敷いて、道路作って、、、営みがある、凄い!」と思いました、それが今では「ビール工場」しかも本場の技術で!
参りましたgon麹大兄!!!
Commented by gon1442 at 2005-05-22 08:11
limestone55様
師匠。ロッククライミングで登った場所なんですか?
師匠、アウトドアすぎます。
体力おち気味のゴン麹。
まずはウォーキング?から。
クライミングの後のビア一杯にいかがです?

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


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