クチナシの花を〜♪
涼しそうな色合いの瓶や夏模様のラベルの夏酒が多くでてくる。
今年もいろんな子がお目見えした。
そのなかでも話題を呼んだのが
秋田県の山本合名会社、白瀑の『ブルーハワイ』である。
「業界も真っ青」というキャッチコピーが飛び交うとおり、
お酒が青い。話や記事をあちこちで耳にしていた。
「青い日本酒ってどんなんだ?」
「ガリガリ君がヒントってどんなものなのか?」
と、空想妄想していた。
そして目の前にでてきた『ブルーハワイ』。
注がれたお酒はまさにガリガリ君、ソーダー味の色合い。
これ!お酒なの? という風に、頭ではわかっていたつもりでも、やはり目が白黒パンダになる。
酸の効いた白瀑の純吟生酒が青い。
青色はどうやってだしているのか本当に不思議だった。
青はクチナシから抽出した天然色素だという。
クチナシといえば渡哲也さんの名曲『クチナシの花』。
「いまでは指輪も まーわるほどー♪」
頭のなかで流れ出す。父親の十八番だった。
クチナシの花から抽出した青い色素。
この青い色素が暑さを忘れさせてくれる『ブルーハワイ』は
スッキリとした口当たりで猛暑を乗り切るにはピッタリ。
今回『ブルーハワイ』をいただいた酔香さんでは
この『ブルーハワイ』にソーダストリームという機械で炭酸ガスを注入している。
シュワシュワした感じが日本酒というより、
ソーダー水といってもいいくらいの口あたりに
コクコク飲めそうだ。※アルコールですので、未成年は飲酒ダメ。
(と、いいつつも自分が注文したものではないので、控えめの飲みである)
(酔香さんの裏ブログにて紹介中:http://ameblo.jp/ura-suiko/)
南国の海のような青い色合いの『ブルーハワイ』。
ロンググラスに炭酸とともに注いで……ブーゲンビリアを一輪差しこめば
もはや、我が部屋はハワイアン♪になりそうだ。
この夏、ハワイにいかなくても自宅でハワイを体験できる!
まさに節約!ハワイ旅行となるのかも。
クチナシの花を歌いながら、ぜひ一杯、お試しあれ。
それにしてもラベルにはいりこんで!?いる山本さん、似すぎです♪
マハロ〜♪
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撮影強力:酔香