ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

gon1442.exblog.jp ブログトップ | ログイン

乾燥酎意報発令酎! 風邪酔心!

新年早々、愚弟から!? いただいた贈り物。
くしゅんくしゅんゴホゴホ……と止まらない“風邪”である。
こんな新年贈物はいらーんけど、一度いただくと長引いてしまうのも“風邪”だ。

酒ナフキン先で初熱し、こりゃヤバイ!状態もあったが、
どうにかこうにか峠はすぎて、ただいま小康状態。
それでも寒さ、乾燥がひどくなると壊れた拡声器のように止まらない。

そんな状態のとき、新宿 酛で「風邪薬」と調合してくれたのが

c0059278_1136142.jpg


埼玉県の南陽醸造さんの子『花陽浴 袋吊り雫のあらばしり』のお燗。
華やかでどこか花っぽいフルーティーさをもつ性格、いや酒格があり、
そのままでもいいが、ゴン麹は燗付けが好み。

c0059278_1138414.jpg
 

今回は生のおりがらみ。
濁りなどの燗付けはあるが、このパターンは初めてである。
そのままでいただくとさっぱり感を感じる酸が
無添加ヨーグルトのうわずみのような乳酸風味で喉を潤わしてくれる。
「乳酸いただいてるから、まさにこれは!風邪薬」と自己勝手酎注(注釈)。
華やかな香りは燗にするとさらに太くなり、
まるで桜の薄く細かい花弁が温度をあげたことにより椿の花弁のように大きく広がる。
本来もっているフレッシュ感は
白い煙のように喉奥へとまっすぐなめらかに立ち昇る。

イガイガしていた喉の調子はいつのまにかウルルンと快調。
詰まっていた鼻は開通順調。
さすが酛推薦の「風邪薬」。

c0059278_11492249.jpg


風邪のときは健康的に!と
チョイスしたのはキャベツの肉味噌。
発酵食品は体に必要である( ̄。 ̄)b。

味噌をなめつつ、お銚子を傾けていると、やっぱりいつのまにか空っぽに。
次なる「風邪薬」を!!!と調合してもらったのは

c0059278_11523456.jpg


山口県のゴリさん、もとい! 山口県の永山本家酒造場さんの子。『貴 無濾過生原酒』。
こちらもやっぱり燗付で風邪薬第2弾(´ω`*)ネー 。

燗をつけてもキレは良い。芳醇な味わいは口のなかでゆるやかな曲線を描く。
無濾過生ということで重さをイメージするかもしれないが、重さというよりも
米の旨味のポテンシャルがしっかりとしており
瓶という葛籠のなかにぎっしりと米のおいしさをしっかり閉じこめた世界がある。
まんが日本昔話のなかの『舌切り雀』の大きな葛籠、小さな葛籠の葛籠がこれだったら
間違いなく!大きな葛籠を選ぶd(^^*) 。

c0059278_124138.jpg


ネバネバも体にいいということでσ(^○^)
納豆揚げ包もいただこう。
「風邪っぴきなので葱はサービス!」とてんこもりの葱の山に
愛情感じて糸をひきひき、ぱくついた。

ゴホゴホ気味だった体調も特選「風邪薬」のおかげで小康状態。
「今のうちに寝ちゃえば少しはよくなりますよ。お大事に」と
笑顔で見送ってくれる新宿酛酒院のドクター&ナースに大燗謝。

健康あっても旨い酒。
早め早めの治療安静が酔必酔、もとい!要必要である。

乾燥注意報が続く乾燥日本。
脱水症状に気をつけてこまめに水分d(・∀<)摂取して
油断大敵、風邪酔心。




↑いつも読んでいただきありがとうございます。ぽちっとよろしくお願いします

にほんブログ村 酒ブログ 酔っ払いへ  にほんブログ村 酒ブログへ
↑新しく登録中です。こちらもぽちっとよろしくお願いします。by gon麹

撮影協力:新宿 酛
by gon1442 | 2012-01-11 12:19 | 日本:日本酒 | Comments(0)

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


by gonpanda
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite