ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

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禁断酒? VERSINTHEにチャレンジ!


禁断の酒に?手をだす

世界進出の夢を叶えるために・・・
フランス放浪。

パリを中心にうろついていると

あちこちのバールでは昼間っから
皆さん、ビアやワインでごきげん宴。


カウンターの中では・・・
思わずトレビアーンといえる曲芸でワインが注がれております。c0059278_13124149.jpg


参加したいと思いつつ・・・その日は帰宅。
すると・・・!

フランスの友の家で・・・とあるお酒を発見しました。


VERSINTHE

そう書かれています。









VERSINTHEと書かれたお酒。


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どんなお酒なのかと聞いてみると、香草酒ということ。



飲んでみたいーとわめいていると・・・
友は無言でひと言。
「これ・・・禁断酒ともいわれているんだよ」



禁断酒・・・。危険です。
(禁断酒・・・なんでもってるんだ・・・。持ってる友も怪しいぞい)

でも危険な魅力に
ゴン麹としては惹かれます。



VERSINTHEというのは南仏プロヴァンス地方のいわゆる白アブサンだとか。
糖分を加えないのにも関わらず・・・57%という度数。
沖縄の泡盛より強い・・・強すぎます。(花酒と張り合うくらいです)

ツヨ ン濃度も濃く、 シェリーやその他ワイン系の熟成とは違う甘 さがあります。

糖分を一切加えずにどうしてこんな風味が出てくるのか。
不思議です。
リッチでドライ、パワフルな実に危険な魅力。

「呑み過ぎると危険だよ」
そういって分けてくれた友の言葉を胸に
帰国後早速・・・一杯。


飲み方はグラスに11/2オンスのVERSINTHEを注ぐ。
といってもわからないので・・・少量のVERSINTHEを注ぐ。
グラスの上にアプサント・スプーンを置き、その上に角砂糖を乗せます。
でもうちにはそんなスプーンがないので。
VERSINTHEを注いだ後、粉砂糖をいれました。
そして、冷水を、角砂糖の上からグラスに注ぎ、スプーンで撹拌して出来上がり。


VERSINTHEは水を入れると少し濁ります。
透明な水が変化させるなんて・・・
ちょっと妖しい。

水を入れて白濁する酒といえば、トルコ酒でライオンのミルクと呼ばれる「RAKI」という
のを思い出します。確か、香りがきつい・・・あれも香草系のお酒でした。
あの匂い・・・アニスって教えてもらったっけ・・・。

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アブサント ヴェルサント 700ml 45度

砂糖大根で造られた原料アルコールにニガヨモギとペパーミント、クローヴ、シナモン、パセリ、コリアンダー等の薬草類を入れて作るようです。(勉強中・・・)

各薬草類のエキスを抽出するためには約10日間くらい浸漬させ、これに香味成分として少量のアニスとミントを加えるとか。
更に味わいをまろやかにするためごく少量の糖分を加えてます。(あれ?糖分いれてるなああ)

アニスの強烈な芳香と強いアルコールのハーブ系リキュール。
水を加えて淡く白濁するだけでアブサン・カクテルには最適なのだということを知り合いのバーテンさんに聞きました。
ニガヨモギにツヨンと呼ばれる成分が含まています。
(某グループの人名ではありません)実はこれが禁断の酒の秘密。

このツヨシの使用基準について18世紀後半から各国で論議されました。
現在でもヨーロッパの一部では製造,販売を法律で禁止している国があるようです。
18世紀から19世紀にかけて多くの有名画家、モネ、ドガ、ピカソ、ゴッホが溺れた酒でもあるようです。アル中?とはまた違う溺れかた・・・。

各大作はこのお酒のおかげ?なのかも・・・。
ゴン麹も大作書ける?かもしれませんね。
(危険だああああ)

麻薬のような酒。
まさに禁断酒でしょう。ゴン麹・・・危うしか・・・。

いえいえ大丈夫。
お水を数倍飲んでます。

でも舌がびりびりくる感触はたまりません。
これを味わいたくて、つい2敗目といきたくなるのですが
友に「少なめに注意して1杯だけにしなさい」
と注意されたので、守ります。
一人部屋にゴン麹倒れても・・・
誰も助けてくれませんし・・・。


でもこのびりびり感がツヨン感触なのかなああ。
一月に1回くらい、飲んでみたい気もします。

しかし・・・世の中って広い。
そして酒の世界って奥深い。

さらに世界のあらゆる酒を求めて・・・・
今日も彷徨います。



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by gon1442 | 2005-05-02 13:07 | 世界の酒:スピリッツ | Comments(6)
Commented by とろそれ at 2005-05-02 16:02 x
ゴンさんこんな怪しいお酒を入手していたなんて!知らなかった!
だけどパッケージもいいし、アニス風味ということで私も
興味ありですね~(メモメモ)

私はアニス風味で有名なパスティスにはまってしまい
1人でボトルをすごい勢いで開けてしまったことがあるので
(だから太ったのかも・・)このお酒も気に入っちゃうかもですね。

それにしてもアルコール度数高い!
舌がぴりぴりするお酒なんて怖いなぁ・・
ゴンさんはどうぞゴッホのように倒れずにこのお酒と
お付き合いしてくださいませねっ
Commented by limestone55 at 2005-05-02 20:48
gonさん、今回は画像までカッコイイですね、ボトルに漢字がないせいかなぁ〜、、、。
「アブサン解禁」みたいなニュース前に見たようなところでしたので、「おおぉ、さっそくか〜、、、しかもフランス?  「 麹のあるバケットの風景」??、、、。

このヴェルサントってのはジンとは違う感じなんでしょうね、こちらは本日「猿川」購入(もちろん普通の25°のです)、ロックにて堪能中であります、最初は麦そのあとほのかなコーヒーの香りでした(ファーストインプレッション)。
Commented by SATOSHIT at 2005-05-02 22:33 x
アブサンですね。飲んでみたいなぁ。。
たしかに禁断のお酒。。飲んでみたい。
しかし、仕事が忙しく体が弱っているから直ぐに倒れそうだ。。


水島 新司さん(ドカベンとかの漫画家さん)の「あぶさん」はアブサン酒からとったそうな。。
Commented by gon1442 at 2005-05-03 11:27
とろそれ様。

そ。怪しい酒をみつけるのも面白いですよね。
しっかり観光しながら、目は酒ばかりおっていました♪
アニス風ってはまるときつそう。
でもはまる気持ちわかります。
飲みすぎは注意ですけれども。

ゴッホのように倒れることなく
大作、書いてみましょう。爆。
Commented by gon1442 at 2005-05-03 11:28
limestone様
師匠。
お褒めいただき・・・光栄。
でも・・・漢字がないからクールなんて・・・
うち、漢字だらけのお酒ばかりかも。

猿川いかがですか?
壱岐焼酎のなかでも
好きな蔵元です。

麹のあるバケット風景。
ピンポン。
少しご厄介になっていました。

Commented by gon1442 at 2005-05-03 11:31
SATOSHIT様

ちゃんとフランスの大地で叫んできましたよ。
トレビアーンって。

このお酒、弱っているとき飲むとノックダウンです。
ちなみに私は二日酔い。
昨夜、ワイン、カクテル、焼酎と・・・ちゃんぽんしてしまいました。おかげで。。。ずきずきずき。
朝は厳しかった(><)P

>水島 新司さん(ドカベンとかの漫画家さん)の「あぶさん」はアブサン酒

↑そうなんですね。
勉強になりました。サンクスです。

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


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