ヘルシーアテ!! 甘さたっぷりブロッコリ茹
毎年お邪魔している大好きな場所だ。
先日も、仕事という名目で来島。(この理由で大体遊んでいる)
小値賀の人気宿泊システム『民泊』を紹介ということで
漁業体験できる漁師さんと農業体験できる農家さんにお邪魔した。
この様子はまた某出版物で紹介するので、ここではスルーさせていただく。
さて、島飯というと
「おいしい」「うまい」「新鮮」「大量」だ。
だから島に滞在する日数×2は体重が増加する。
こればかりは仕方がない。
だって「おいしいんだものー」。
自宅に戻って節食とストレッチ(運動)で元に戻すのみだ。
さて、今回の島飯でこれはという一品に出会えた。
ビールが! 酒が! と唸り続けたものは……
小値賀ブロッコリニンニク塩茹。
このブロッコリは小値賀にIターンしてこられたぶうさんと美保さんが毎日丹誠を込めて畑で作られている。
このブロッコリ、品種は 「しき緑96号」というもので、もともと糖度が12度くらいある甘みの強いものらしいが、
絶対12度じゃないだろうと思うくらいの野菜の天然の甘さを感じる。
生でもおいしいはずだ。
でも今回は……酒のアテ。
ぐらぐらと沸かしたお湯にニンニクと塩を少々いれ、そのなかにブロッコリをいれて茹でるだけ。
お湯をきって、お皿にもりつけるだけでできあがり! という料理音痴のゴン麹でもできる一品だ。
大振りのブロッコリを口にいれるとサクッとした食感。
じんわりでてくる野菜の甘みとニンニクと塩の辛みがいいバランスで染みこんで……
「ビールすすむでしょう」というぶうさんの言葉に間違いなし。
ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ
さらにブロッコリの茎を軽くフライにしたものは何もつけずにそのままでOK。
これこそ、甘さが十分にわかる一品。そしてコクもしっかり感じられる。
ビールに焼酎(お湯割り)がぐびぐびすすみ、箸は止められない止まらない……いつまでも伸びる。
新年早々……いい酒のアテをみつけた喜びに……。
乾杯。
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追伸:小値賀ブロッコリのレベルの高さの品は東京でなかなかお目にかかれないけれど、さっそく先ほど、ブロッコリのニンニク塩茹を料理。ゴン麹でもできる簡単酒肴レシピ入り決定!(*^ワ^*)□
DATA)
ぶうさん家のURL:http://blog.goo.ne.jp/boosan2006