ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

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はまりだすと止まらないのが活性にごり……

にごりや活性というのは、まるでなにかにとりつかれようにはまってしまう。
ここ数ヶ月。その魅力にはまったゴン麹。
またひとつ、みつけてしまった。

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爽酒 雪代 しかもピンク!

普通の雪代もシュワッとした気泡を感じるが
このピンク雪代はそれ以上にシュワシュワと口のなかではじける。
日本酒と知らないでいると
なにかのカクテルだと感じる人もいるだろう。

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活性というと、酒呑みにはなんとなくわかっていると思う。
が、ここでおさらい。
炭酸飲料のように活性炭素が日本酒にはいっているかというと
酵母が活きたまま入っているから。
その酵母が麹が作り出す糖分を食べてアルコールと炭酸ガスに変えていることによる。
つまり、まだ瓶の中でアルコール発酵が行われているという状態というわけ。

酵母の出す炭酸ガスが瓶の中でどんどん酒に溶け込む……フランスのシャンパンと同じ原理。
「米100%」のスパークリング日本酒。
お米の国の日本人に合わないわけがない。

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味もしっかりとしていて、ジューシーさ有り。
食中酒というよりは、これだけで十分に味わいを堪能できる個性をもつ子だ。

このピンク色。
なんと古代米を原料としているためその色に染まったそうだ。

もしかしたら古代のお酒って、少しピンクがかっていたのだろうか……
なんて想像も楽しいもんだ。

この雪代。福島県の開當男山さんと栃木県の辻善兵衛商店さんの2蔵で作られている。

あれ? ひとつのお酒でなぜ2蔵? と思われるかもしれない。
そのわけは……この雪代がとある酒屋さんグループのPBであるから。

両蔵を飲み比べてみるのも面白いかも。
今回いただいたのは福島の開當男山さんの子。

あでやかにフランクな気分でいただけた春らしいお酒である。


ちなみに名称となっている雪代とは、春に雪解け水で増水した川を指す言葉。水豊かでおいしい自然の息吹の意である。






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by gon1442 | 2010-03-14 23:51 | 日本:日本酒 | Comments(0)

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


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