酒呑みは両党
小正月は小豆(小正月の小豆粥)を食べるという風習があるのをご存じでしょうか。
本当は粥なんですけれど、それはさすがにお米は持ち運びできません。
ということで、「かのこ」の和菓子をもって、酒処へ。
四谷の荒木町、おとうさんのいる「羅無櫓」へでかけてきました。
変わらない空間。新年のご挨拶をして、楽しい酒時間がはじまります。
その様子はまた別の回にて。
すっかりお腹いっぱいになった頃合いをみはからって、「かのこ」をパクリ。
粒あんがしっかりしているので、食べ応えは十分。
周囲にも好評。
しかし、甘い物とお酒は合う?と不安だったが
「かのこ」の甘さがじんわりとお酒に溶け込みます。
いただいていたのは「六代目百合」の燗。(*^_^*)。
※写真はイメージです。お店の場所が違います。
少し濁った様子のお酒はなんとも!す・て・きな香りが鼻をくすぐります。
酒呑みは辛党!という定説。間違っていませんが
酒呑みは両党!というのが、いまどきの新説かもしれませんね。
さ、次はどんな甘味とコラボさせようかな。
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