ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足 <野望と無謀>

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猫もゴロニャー?マタタビ酒

マタタビ酒でゴロゴロ猫化

日帰り!になってしまった大阪出張。
新幹線の時間を待つ間、ちょっと周辺をうろうろしていると・・・面白いものを見つけました。
木天蓼酒


よめません。
「もく・・・てん・・・?」
その商品の前で悩んでいると店員さんが
「またたびです」と教えてくれました。
またたびって木天蓼って書くのですね。
勉強になりました。(日本人なのに)



またたび・・・ってあの・・・
猫がふにゃふにゃになるアレですよね???

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(お世話になっている方のにゃんこ・・・ポテチです)








どうしても気になるので飲ませてもらいました。
小さいお猪口カップに少し。
ストレートで飲ませていただきます。

グビ・・・。
・・・・・・・・・・・・・。





この味はどう表現すればいいのか。
ことばが・・・日本語表現が・・・(英語でもNG)難しい。


マタタビ酒は果実酒になるそうです。
きっと果実酒の中でも珍味の部類にはいる・・・味です。

こころなしか・・・私の眉間に皺よっているような・・・
「なんだろう。これ」っていう感想。


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(写真とは別のマタタビ酒です)
かなりへんちきりんな味。
でもなぜか余韻が凄い・・・!
(ちなみにこれは人用。猫用というのもありました)

すでに、マタタビ酒の罠にかかっている?
そう思えるくらい・・・その場所から離れられません。
不思議な味・・・とついついさかずきを重ねてしまいます。
(店員さん、ごめんなさい)



マタタビ酒は薬用酒とされているようです。
漢方では虫が寄生して奇形になった実の方が薬理効果は高いのだと教えていただきました。

虫こぶになった実。いや・・・グロテスク。
効能は強壮強精・疲労や病後の回復・更年期障害・高血圧等に効果あるそうです。
粉末にしたのや、小枝を切って袋に何本か詰めたのが、ショップで売られていました。

マタタビは、どこにでも生えていますね。(最近、少なくなりましたが・・・)
マタタビは、サルナシ科の植物で、日本全土の山野に自生しています。
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しかし、他の果実と同様、雄株と雌株があるらしく、実のつかないマタタビもあるようです。
(私も見たことありません。あれは雄?)
昔は人間もこのマタタビの実を、旅先で体調を崩した人が食べ、旅を続けるというくらい
馴染みのある植物だったと聞いたことがあります。

昔は雌も多かったのでしょう。
環境の変化で激変しているのでしょうか。

マタタビという名前は
「また旅ができるから」マタタビと名付けられたという話もあります。
本当はアイヌ語が起源のようですが・・・




マタタビは夏になると一部の葉が白やピンクになるので山のなかでも目立ちます。
けっこう可愛いんですよ。

このマタタビの実の粉末や汁を内服したり、入浴剤として用いたら、体の毒素が解消されるということで、美肌効果もあるようです。
そう聞くと・・・さらにもう一杯といってしまいます。
(ちゃんとアルコールですから、飲めない人は飲みすぎないように)
そういいながら、かなりいい気分です。
でも大量に摂取すると生命に危険ということなので、
店員さんに下げてもらいました。
何事も加減が必要ですね。

結局、購入はしませんでしたが、
日本にもまだまだ知らないお酒がいっぱいあるんだーということを勉強できました。
なんか得した気分で、新幹線に乗車。
そのままグーグー寝てしまったのはいうまでもありません。
(オヤジ化しております)


そうそう・・・オマケネタとして!
マタタビを酒に入れると、酔いが早くまわるという効能があるようです。
これを悪用しちゃ・・・ダメですよ^^w

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by gon1442 | 2005-03-09 11:24 | 日本:果実酒

酒呑み&放浪虫一匹が世界中の酒を飲むために東西南北奔走する。フリーライターという職業といいながら、その正体は……ただの呑み助&食いしん坊な一匹麹


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